注意! これは某の記憶(メモ取ってません)を呼び起こして書いてます、当日寝不足等の理由により、事実と異なる点が多々ございますが、その時は文句でも言ってください


金曜日・・

バイト終わって準備して秋葉原へ・・
冬に「獣歌夢神」を依託するとのことで、20冊ほど紅月殿に渡す
んでもってラーメンおごらせた後に、同人ショップ巡りしたり、「トランスフォーマー コンボイの謎」を路上でやって1面超えれなかったり
レゲーショップいったり紅月殿がももんがを狩ったり(?)、ソレを譲り受けたり、電気店巡ったりした後、大阪へ

新幹線使って大体七時か八時ごろに新大阪に、そこから大阪へ行き、さらに乗換えで愚兄の下へと到着・・


愚兄とモモンガ
写真に写ってるのは愚兄、頭から比較してモモンガのでかさを痛感してくださいw

愚兄の家についた後、秋葉原で狩ったももんがでひとしきりネタちっくなあふぉな事した後、飯を食いに移動・・
荷物用ポストの中にモモンガを仕込んでみたり・・
一皿100円の回転寿司食ったりしました

その後、愚兄からPS2版「ARIA」をヤレとのご命令・・
まぁたらこ殿がこの作品のキャラを嫁に取ったという事ぐらいしか知識が無いモンで、さくっとプレイ開始・・
序盤からなかなかみすてりあすちっくな謎っぽい複線を出しまくってました・・
んで6章あたりで伏見稲荷巡りの為に、中断させられてしまいました・・・



土曜日

ここらはちょいとめんどいから対談方式で(ォイw
代用某代理    代理愚兄代理

「というわけでまぁ土曜日は念願の伏見稲荷神社へ行ったんだねぇ・・・」

「念願なのはお前だけだがね、それは良いけど何で対談方式なん?」
「ああ、流石に今回の京都大阪旅行は長いから、同じ調子だと打つほうがダレル」
「だったら日曜日だけ書きゃいいじゃん」
「まぁ細かい事はキニスンナ」
「ま、いいけどね」
「確かこの日は日曜日のイベント会場への行き道も一緒に調べたんよな?」
「京都駅までは同じだし、後はそっから美術館前に行くだけだからねぇ」
「とりあえず梅田からは新快速にのればアッサリ着くってか」
「寝過ごしたりしたら終りだがね」
「この日も確か新快速で京都駅へいったんよなぁ?」
「ああ、ちなみに京都駅ってったら何が思い浮かぶ?」
「う〜む・・・G(ガメラ)3・・?」
「そう、あのガメラとイリスの戦った場所よ」
「あ〜、それで確か京都駅の中を散策したんよなぁ」
「まぁ写真が無いけど、あの『剣よ、なんとかしてくれ〜!』のシーンの場所とかも行ったねぇ・・」
「途中エスカレーターで上る時にビビって固まってたがな」
「うっさい、俺は高所恐怖症なんじゃ」

「はいはい、そういやお前から聞いた話では平成版ガメラ作ったときは色々有ったらしいネェ」
「うむ、監督が予算の問題でギャグ路線で行くべきか真面目路線で行くべきか悩んだり、そのときに・・」
「長くなるからカット!」
「・・・お前から話を振っておきながら・・・」
「んでその後、都市バス乗り場見て、伏見へいったんよな?」
「そうそう、会場まで200円でいけるから経済的なんよな、そんで伏見行く途中の電車の中で勇者シリーズについて語ってたよなぁ」
「お前がマイトガインが大好きなのは良く解った」
「ファイバードやエクスカイザーも良いけど俺が憧れたのはやっぱり舞人だな」
「金も賭けるが命も賭けるってか?」
「俺も子供心ながらああなりたいと思ったもんだ」
「ま、その夢は叶うことなく・・・。でもあの最後は凄かった・・・」
「タイトルの通り、嵐を呼んだな、始めてみた時は『ホァァァ!』って感じだった」
「実はあのオチには色々有ってね・・」
「ネタバレになりそうだから却下」
「・・・・まぁいいか、んでそんな話してたら伏見についたんよな?」
「そうそう、とりあえず駅からすぐの所にあるな、ちなみに狐信仰には面白い歴史があって・・」
「OK!専門ちっくでなおかつ長くなるから省略でw」
「せっかく説明してやろうと思ったのに」
「気が向いたらスペースでも作っちゃるからさくっと思い出そう、あの日々を」
「小雨がぱらつく中、背中に狐面ぶら下げた変人と歩いてました、面白そうだったから頭に装備させてみました」
「あれ顔に被ると視界最悪になるんよなぁ」
「まぁ周りの人たちが引いた引いた、俺も他人のフリしたかったね!w」
「このやろう!実の弟を見捨てる気か!」
「狐の面被ったキチガイという認識しか無いなw」

「畜生が・・・・、まぁお陰で写真撮影の時は周りに人がおらんかったからラクだったけどな」
記念撮影、被写体某
「うむ、我ながら良く撮れた、改めてみるとこええなw」
「ちなみにこの鳥居、逆から撮ったらダメダねぇ」
「人の欲望の醜さと深さが良く解るなw」
「先にお前の説明聞いてたらこいつら唯の笑いモンなんだがな」
「じゃあ説明しちゃうか?」
「打つのがメドイ」
「少しはガンバレヨ、まぁいいけど?」
「後は鳥居の修復かわからんけど、トラックが鳥居の道の中走ってたねぇ」
「どっかが壊れたンやろう、それよりも、この鳥居の道にも意味があって」
「はいはい、それは何時かの機会で、それにしても一見さんとか観光の人とか多かったねぇ」
「観光地だし、それにお前みたいな奴も多いしねぇ、でもお前みたいにトチ狂った目的でキタ奴は他にはおらんだろうよ」
「ああ、藍との結婚の報告に行ったんだねぇ」
「それに付き合わされる俺の身にもなれ」
「東京バナナあげたじゃん」
「半分はお前が食ってたじゃないか!!」

「ま、すんだ事はおいといて、なんとか関西の稲荷纏めたとこまで辿り着いたんだよなぁ」
「まさか最近大学以外ではまともに外に出なくなった俺がいきなり山登りとは・・筋肉痛になりそうだったねぇ」
「貧弱ボーヤだ事・・」
「お前と比べる事自体が間違ってるっての!」

「昔取った杵柄ってやつ?でもあれから大分時間経ってるしなぁ・・」
「基礎的なモンが違う・・」
「んでその後、関西に祭られてる主な狐を集めた所で報告済ませて引き返したんよなぁ」
「うん、後は九州、四国、関東、東北とか北海道かねぇ・・・四国は狸の勢力が大きいけどね」
「ま、本当は山全部廻りたかったがね、お前が体から湯気出してるの見たらかわいそうになってきたよw」
「俺は体力ゲージの最大値が低いのさ、飯も殆ど食わずに登ってたからねぇ。それにこういうものには特に此れといった終着点は無いさ」
「まぁ、関西に祭られてる「狐達」に挨拶するのが目的だったし、その目的自体は果たしたわけだし」


「山自体を祭ってる、故に山のてっぺんだろうがふもとだろうが、此れといった違いは無い、だから何処を終着とするかは本人次第、その曖昧で微妙さが古きよき日本の良い所さ、此処らへんで海外の観光の人とかるくトラブルらしいね」
「ま、そんなわけで途中安産祈願したり重軽石で新婚生活占ったりしたねぇ。」


「重軽石は持った時の重さで吉凶を占うのに、こいつは『どんなものだろうと俺の愛の力の前には風の前の塵に等しい』とかぬかして持ち上げるし・・」
「ん?持ち上げる事が出来ればいいんじゃないの?」
「それもあるかも知れないけど、一番は持ち上がるかじゃなくて重いか軽いかどうかが問題なの」
「ま、いいじゃんそんなもんwたかが石ころ一つにどうこうされたくもねぇしw」
「だったらやる意味ナイジャン・・・まぁいいけどな」
「そういや結婚報告の後にも写真取ったんだよなぁ」
「うむ、なんかよくわからんがぶれた写真になったけどね」

「なんか某の腹が出てるように見えるぜ」
「骨皮筋えもんが何を言うかと思えば」
「まぁ多分嫁が恥かしがってなんかしたんだな、きっと」
「もしかしたらそうかもな、俺も灯里を嫁にもらいたいね」
「アリシアさんを嫁にした人が居るんだからお前も出来るんじゃねぇ?んで後は帰りに猫と戯れたりしながら帰ったなぁ、途中スズメ喰ったが・・小骨が」
「うん、美味かったけど・・でも見た目がグロかったw」
「頭と体で味が違うのがまたオツで・・」
「次はぜひともウズラに挑戦してくれ、んで本当は日本橋行きたかったけどお前が晩飯カレーで良いって言うから食材買いに行ったんだよなぁ」
「そうそう、某の金でな」
「仲人してやったんだ、礼金だと思えw」
「んでお前が作ったカレー食ったんだが・・味はともかく猫舌の某にはキツカッタ」
「水飲みまくってたなぁ」
「んで飯食った後ぶっ通しでARIAやったねぇ・・・」
「1日にノーマルモードで3人クリアしてさらにミラージュを始めるとはね」

「しかたねぇじゃん!ノーマルルートのあの終り方はもうミラージュこのまま続けてやるんでしょ?ってプレーヤーに呼びかけてるようなモンじゃないか!」
「だから言っただろう!絶対にお前は気になって寝れないだろうってなw!!」
「おのれぇ・・イベント前にこんなスバラシイゲームさせやがって・・寝れねぇじゃないか!w」
「そうだろう!俺も初めてミラージュルート出たときに徹夜したからな!」

「お陰で良いゲームに巡り合えた・・普通にシナリオすげぇよ、面白かったよ・・」
「だから俺は薦めたのさ」
「ああ、やっぱり愛ってすげぇな」
「くさい台詞禁止っと、んでその後金田一少年について話してたねぇ」
「うん、やっぱり実写TVは堂本時代が面白かった、あと異人館村(ミイラのやつ)はビデオによっては入ってなかったりしたねぇ」
「そうそう、ビデオの初版には確か悲恋湖とセット(確か)だったのに、後からなんか悲恋湖(確か悲恋湖だったと思う)だけになってるし」
「まぁ異人館は子供にはインパクトきちぃし、そんな事話ながら殆ど寝なかったけどな」
「まぁね」
「謀ったな!」
「謀ってない」

戻りますよ