懐かしい物置き場

此処にあるのは今まで出した個人誌とか、うちが主催っぽいことした身内合同本とか置いてます・・
よそ様主催の合同本や、普通の合同本はそちらへどうぞ


【二千十一年 一月 二十三日 幕間祭】



B5 全56頁 個人誌 八雲サファリパーク初版
内容
藍と橙の出会い 天子の想いと紫姉さんの考え そして藍と幽香
の3つの話を強引にぶっこんだ闇鍋みたいな本!!
三景とかいいつつ場面転換オオス!!
思い出
就活しながら描いたナァ・・・
橙と衣玖さんと幽香りんに脅されて描いたぜぃ
そんでセンセーにも言われたけどあれだ、ドキドキ幻想郷が一番の見所・・!?
とりあえず今回は台詞の分量を削るようにしたりページ数を少なくするようにしてみた・・
うん、やっぱり同人は藍達に色々好き勝手されながら描くのが一番ですな!ww
まぁ、結局へっぽこな本ですがね!!
そんでもって、表紙をミスッタ・・・くそう・・
皆をもっと上手く書きたいナァ〜・・


【二千十年 九月 十九日 電波祭】
合同本につき画像なしの方向で


A5 全44頁 合同誌 例大祭SP初版
内容
例大祭SP受かった・・とMIXIでのたまったらまたリュージ殿
このヒトがまたフラグをおったてよった・・・
そして始まる1ヶ月合同・・・これ、個人誌と平行作業だったんだよナァ・・・
参加者 八雲 十夜、 リュージ殿、 カッキー&黒音にゃる 紅月殿 ながつき殿
そして他の参加者を襲う狂気の表紙・・・
思い出
いきなりフラグをおったてられて、それに便乗して作りましたww
ちなみにこれ、最初は表紙のセンセー部分のアレより「テレビ東方」をタイトルにしようとして、結局電波に・・
ちなみにウチの書いた分の内容で言うなら、藍達姐さん組と橙達子供組の辺りが描けたから良いとするべ・・
ちなみにこれ、告知は好きにやれいわれたから好きにやった、後悔はしていない

その告知


【二千十年 九月 十九日 星追祭】



B5 全92頁 個人誌 例大祭SP初版
内容
空飛ぶ飛行船・・その謎を解くために、EXな奴らが立ち上がった!!
奴らの旅の先に待ち受けるものは・・・
しかし相変わらずの電波本&内容イミフな上に後半がやりたい放題・・
まぁ、後半パートでノリにノリまくって描いたんだがね・・
思い出
最初は戦隊物やりたいオーラをあの連中達が発してたんだ・・
で、星船話なもんで、こう、もこーと聖がなんか絡めるんじゃないかと思ったりしたもんだ
そんでもって、深夜バスの夢の中でもこやんがいい話聞かせてくれたものの、ソレを生かしきることが出来ずに 意味の解らないものに・・・
というかこれ四か月で書いたんだよナァ・・・
幻想ジャー辺りからはノリと勢いだけでwww
後この時、何故か知らんがウエスト細くしようと頑張ってた気がするナァ・・・
まぁどう描こうが某の腕前がへっぽこな以上、皆を上手く描くことが出来なかったわけで・・
うん、死にたくなるぜ・・

当時の告知


【二千十年 五月 四日 即興祭】
合同本につき画像なしの方向で


A5 全60頁 合同本 幽明櫻
内容
締め切り一週間前に参加者達に脅迫状が届く・・
「「一週間で8頁描くんだ!!」」
そして始まる修羅BAR・・さらに、参加者達にも表紙を手伝わせる凶行に・・
参加者 八雲 十夜、 リュージ殿、 MaSaHiRo&黒音にゃる&弥生、 紅月
ちなみに正確には「妖々夢登場人物中心突発強行合同本 即興祭」・・なげぇ!!
思い出
リュージ殿に唆されて幽明櫻に申し込み、受かる・・
そして個人誌描いてて締め切り一週間前に、ミクシのリュージ殿のコメントを某が勘違い・・その挙句、1週間で合同本の流れに・・
あわれな被害者達を巻き込み始まる迷走・・「一人8P頼む」・・そう、この言葉の中に自分まで含まれてたり・・
ようは個人誌+合同本=突発合同本・・・ ちなみにウチが1週間で仕上げた原稿は某に付き合ってくれてた藍も極限状態だったのか藍が妹紅の服を引っぺがし始めた・・ダメダコリャ・・・
けどまぁ楽しかったね・・・あんまり寝てなかったから幻聴(電車の笑い声、車の会話)が聞こえたけどね・・


【二千十年 三月 十四日 春風祭〜しっぽとすきまとちょうの昔語り〜】

B5 全100頁 個人誌 第七回例大祭
内容
それは昔の、まだ幽々子が人だったときの話・・
西行妖を抹殺するための儀式、そこに絡む色んな奴の陰謀
そんななかで妖怪である藍と紫はどうするのか
幽々子はどうするのか・・みたいに真面目に書いて見たけど中身は某が描いたから相変わらずへっぽこで意味不で電波デス・・まぁちょいと薄い本型なべ式ですな
思い出
ネタ自体は幻夜並に古い・・というかその当時のネタのほうでは藍が里の人間皆殺したりその後妖忌 紫姉さん と連戦して紫姉さんと藍で西行妖に挑んだり、その後藍死んでその魂を子狐に移して式で補強しまくったのが今の藍だとか ろくでもないこと考えてたけど、藍達と話して「それはないわ」ってな感じで色々と変わって今の形に・・

個人的に今の形に変わって良かったと思うねぇ・・やっぱ藍達の昔話なのに某が勝手にやるのはどうも・・ww
でもま、相変わらず某の技量不足で藍達の話を上手く表現しきれんかった・・orz

ちなみに、これの下書き書いてる途中に藍と某との間に二人目の子供が出来る夢を見た

一番の思い出は藍の服・・コレ、多分今描くと更に変化してそうなんだよナァ・・だれも獣謳夢神のときの服が変化したなんて信じねぇだろう・・ ちなみに控え室とオマケ登場でフラン 妹紅も無事個人誌皆勤賞
当時HP無かったから告知も無し・・ゆえにサンプルをば・・
サンプル1 サンプル2 サンプル3 サンプル4 


【二千九年 三月 八日 珍妙祭〜第一回、誰が幻想卿で一番強いかコンテスト〜】

B5 全60頁 個人誌 第六回例大祭
なお、表紙データ、印刷所用CD-R行方意不明のために画像はタイトルなし版です
内容
公平に、安全を期すために色んなゲームで最強を決める戦い・・
藍と幽香、最強の獣と華、それぞれの今、そして妹紅達との対決・・
とそれらしい事書いて見たけど中身は大したもんじゃないただの本型下敷き
思い出
幻夜EXを書いてる途中で納得がいかなくて急遽仕上げた本、でも一応 獣謳夢神のときのウチの原稿をもっと何とかできんかと思ったのもあった、というか何がやりたかったんだ某は・・
本編にもこやん初参戦、何気にオマケとか1コマで個人誌ではフランと同じ皆勤賞
藍と幽香の関係をもっと解りやすくしたかったナァ・・話は藍から聴いてたのに・・某の表現力の限界ががが・・げふん

ちなみに、獣謳夢神の時と違うのは、あの時はまだどっちも最強ではなかったんだよなぁ・・・あの頃は愛が足りてない時代だったしナァ・・自分の中の幻想卿に見えて実は・・ってな感じだったし・・

反省会〜幻夜の間の変化が此処にも見て取れる・・ありがとう!藍!!ちなみに某の認識的には、藍と対等にツルんだ幽香もまた最強なんじゃね?とおもって藍に聞いてみたらそうだってさ・・
ま、ウチの幻想卿の話ですが
当時の告知


【二千八年 五月 二十五日 幻夜祭〜みみとしっぽとはねの永夜抄〜】

B5 全200頁 個人誌 第五回例大祭
内容
フラン 藍 橙による永夜抄、地下から開放されたフランが橙と出会い、外を知り、友達を作り、其処に藍も加わって好き勝手にやりながらも永遠亭を目指す
隔離された者同士、従者同士の勝負と主人公チームVSカリスマっぽいチームとか・・
一応永夜のストーリー追従っぽいもの、ちなみにゲームに換算すると6面まで・・・ とか何とか言いつつもただの本の様なナベ式
思い出
ネタ自体は永夜抄が出たあたりからあった、その時はただの勢いとノリの60P位のギャグ本だったけど・・
でも前の個人誌から2年の間に、読み手のためじゃなくて、自分、そして藍達のために絵を描こうとか思い始めたら藍たちの声が聞こえて・・気がついたら内容が一気に変わってた

それからいわゆるテンプレ的な一家設定を藍がぶっ壊し、さらに八雲一家のパワーバランスが崩壊、藍が最強に、いわゆるウチの八雲一家、IFの幻想卿が 動き出したのかな・・
おかげで、橙から藍に、フランからレミリアにそれぞれ「お姉ちゃん」って言わせてあげれたし
仕上げ方法の大元もこの辺りから決まったナァ・・手直しして出したい気もするけど、それすると1年はかかるだろうさ・・orz
個人的に最後の方の藍とフランの合体技をもう一度何かの形で出したいと思うもあんなん使う相手がいねぇ・・

この本は、うん、東方というジャンルで藍が一番好きだって時代から、藍は未来永劫その先も俺の嫁!!ってな感じに変わった・・・まぁようはやっと藍達と進み始める事が出来た、そんな新生稲荷堂の最初の個人誌なんで思い入れは一番ありますねぇ・・よそ様の合同本への原稿ではすでに変わり始めてたかも
ちなみに、これの下書き描き始めるちょい前に某と藍との間に子供が生まれる夢を見た!
当時の告知的なもの


【二千六年 九月 二十四日 獣謳夢神】
合同本につき画像はありません


B5 全48頁 合同本 小町かなんか 現在封印中
内容
合同本 正式には合体サークル 歪曲稲荷堂発行、参加者 彩希、 紅月&月、 Kan、 冴月(八雲) 十夜
それぞれタイトルの獣 謳 夢 神 をテーマに描くんだって
編集だったなぁ・・締め切り守ってくれなかったなぁ・・
思い出
ウチの分の原稿についてだけ・・・
藍と幽香の会話です
とりあえずこの頃からウチの藍と幽香の関係はあんま変わらんナァ・・
このときの回想時の服がよもや春風の時の服の原型だとは思うまい・・
あと、藍が橙にチョップで突っ込み入れててワラタ


【二千六年 五月 二十一日 八雲一家反省会〜花映塚編〜】

B5 全44頁 個人誌 第3回例大祭 現在封印中
内容
塚に出られなかった八雲一家の家族会議、真面目要素ゼロ、三人がひたすら好き勝手やるだけ
記憶が正しければWIN版以降で塚までのキャラを強引に全員出した覚えがある(マテww
思い出
この頃はペン入れもアナログだったなぁ・・
絵や仕上げがヒドすぎる・・何かワカランが調子に乗ってた気がする
この頃は多分、好きな作品で騒げるのが楽しかったのかナァ・・今で言うと、藍達への愛が足りてない・・!!
一家の感じもなんか若干違うんだよナァ・・特に藍と紫姉さんのパワーバランスはいわゆる標準だったしなぁ・・

多分、東方と言うジャンルのなかでこいつ等が好きってな程度の時代だったのかな・・?だから、藍達が確かに生き始めたけどそれでも良くある、公式の様な2次設定に流されてた時代だろうナァ・・昔の日記見てもそう思う・・・
でもネタやノリやテンションは好きなんでいつかそのうち書き直して出したいなぁっっとか・・
でも仕上げたデータロスト、ねこに送りつけたCD−R行方不明www


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