まじかる大作戦11 パチュリー(今日も魔理沙は来ない・・・・か) 紫「お悩みのようですね・・」 紫「手伝って差し上げましょうか?貴方の恋」 |
|
マジカル大作戦12 紫「まぁ私の力で貴方の悩みもイチコロよ!!」 パチュリー(不法侵入の上に好き勝手な事を・・・・) パチュリー「というか貴方は・・・」 紫「ん?私?そうね・・」 紫「私の正体はそう・・・」 紫「愛とスキマと《パチュリー「いつぞやのスキマ妖怪でしょ、恥ずかしくないの?そんなカッコして」 ・・・・・ 紫「言わせてよ・・キメ台詞・・。」 パチュリー「あ・・・スネた。 |
|
まじかる大作戦13 パチュリー「で・・・・悩みなんだけど・・」 紫「悩みならまじかる☆スキマにおまかせよ!!」 紫「まぁどうせ黒白との縁結びでしょ?」 パチュリー「確かにそうだけど他人にどうこう出来る事じゃないし」 紫「大丈夫!!ちょっと彼女の心のスキマをぐっ!!」 藍「ソレは色々と問題が有りますからダメー!!」 藍「今だ!!カメラさん左寄って!!そして橙、後の事はまかせた!!」 紫「ら、藍!!私の出番を・・私の見せ場を!!」 パチュリー(貴方達・・・一体何がしたいのよ!!) 橙「あの〜」 |
|
まじかる大作戦14 橙「紫様のデータによると、黒白魔法使いぞっこんLOVE!! だけど思いを告げる勇気が無いから今日も図書館で待つ!! だそうですね?」 パチュリー(ここまで好き勝手されたら弾幕しかない!!) 橙「でもね・・」 橙「私は待つだけじゃダメだと思う。 だって、今のままじゃ多分何も変らないと思うから 告白して失敗する事に怯えるくらいなら、 告白の成功率を上げる為に行動した方が良いと私は思う。 だって、私達は理想を実現するための努力が出来るから」 橙「いやはや、変な事いってゴメンナサイ」 パチュリー「そこな猫・・・」 |
|
マまじかる大作戦15 橙「にゃ!!」 橙「これは?」 パチュリー「一応の礼よ、本当はマタタビとかの方が良いんだけど・・・」 パチュリー「というか、主人がアレなのに貴方はマトモなのね・・・」 橙「あのお二人とも(多分)マトモで真面目です・・・・よ?」 ・ ・ ・ 紫「で・・・結局の所・・」 |
|
まじかる大作戦16 紫「今回も私の見せ場は無いのね・・・。トホホ」 藍「今回も何とか紫様の暴走を止める事ができた・・・。」 紫「というよりよくも私の見せ場を奪ったわね!!覚悟しなさい!!」 藍「紫様のやり方は問題が有りすぎですって・・暴力反対!!いけません許してください助けげふぅ」 橙(・・・!!何かが来る!!) 橙「大変です何者かがすごい速度でこっちに来ますってこっちも大変な事に!!」 紫「ん?・・・・」 紫《秘技 紫アイ》 紫アイとは 十里先の霊夢の飲んでいるお茶の種類すら判別できるスグレモノ |
|
まじかる大作戦P
紫(あれは・・・・) 藍「ああ・・いつぞやの黒白魔法使いだな、多分図書館の方へ行くんじゃないかな?」 橙「な〜んだ、そうだったんですか」 藍「さ、帰って飯にしよう」 紫「ねぇ藍、ちょっといいかしら?」 藍「はい?どうしたんですか?紫様?」 紫「ええ、どうやら本当の私の出番はこれからみたいだから・・少し手伝ってくれない?」 藍(しまった連鎖イベントか!!) |
|
まじかる大作戦18 魔理沙「さてと・・・今日は図書館で読書三昧と洒落込むとするぜ。」 紫「まじかる・・・」 魔「ん・・・何だ?さっきの声は・・」 紫「特大弾!!」 魔「うお!!」 魔「な・・一体何だ!?」 紫「あ〜あ。外れたか・・・・破壊力が高くても弾速に問題有りっと・・・ま、しかたないわね。」 魔「・・・っ!誰だ!!」 |
|
まじかる大作戦19 紫「ふ、私の名前はそう・・・・」 紫「愛とスキマと乙女心の戦士!!まじかるスキマ!!此処に参上!!」 紫「ふ・・・・決まったわ・・かつてないほどに!!」 魔理沙「・・・帰りたい・・・」 |
|
まじかる大作戦20 紫「恋にその身を焦がす少女の為、そして行き場の無い思いの為にも・・・」 紫「さあ!大人しく縛に付きなさい!!」 魔理沙「よくわからんが・・・・断るぜ!!」 紫「そう言うと思っていたわ!!さあ、行くのよ!藍!!作戦は「いのちをたいせつに」よ!」 藍「ってあの話の流れでなんで私なんですか!?それになんですかその作戦は!!」 藍「第一図書館に連れて行くのになんで戦わなくちゃいけないんですか!?それに私が出たら紫様の出番が無くなるじゃないですか!!」 紫「残念だけど、外の世界では友というなの下僕を無理に戦わせて相手が弱った所を主が捕獲機を使って捕まえるのがルールらしいのよ・・」 藍「それ・・多分間違ってますから・・」 |
|